SEISHINHANTEN
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西神飯店のこだわり

代表挨拶

細やかな霜降りにとろけるような独特の味わい・・・。
西神飯店は神戸牛(神戸肉)の中でも、神戸牛品評会にて優秀賞以上を受賞した肉牛のみを使用する神戸の焼肉店です。

「最高級の神戸牛(神戸肉)をリーズナブルな値段で提供する店」ということで、数々のテレビや雑誌に取り上げられ、お店の前に列ができることも珍しくありません。

この価格には訳があります。
西神飯店ではオーナー自身が最高品質の神戸牛(神戸肉)を一頭買(枝肉)で仕入れ、西神飯店のノウハウと技術で一頭まるまる使い切り、ぎりぎりまで価格をセーブしているのです。

「西神飯店のお肉が食べたい!」というお客様がいる限り、決して最高級の神戸牛(神戸肉)へのこだわりと、さらなるコストの追求を続けていきたいと思います。

どうぞお時間の許すかぎり、ごゆっくり最高の神戸牛(神戸肉)をご賞味下さい。

西神飯店オーナー 松田芳明

西神飯店オーナー 松田芳明

最高牛を扱う店の証

店内には500を超える縦・トロフィー・賞状が店内に展示されています。

神戸牛セリ市場最大の神戸市場にておいてえだ肉共励会が年間約50回開催されています。
1回の共励会で約60頭が出品され、約60%が神戸牛に認定されます。
その中でも最優秀商1頭、優良賞2~3頭を購買した店舗のみ盾・賞状が授与されます。

最優秀牛に与えられる金メダル、優秀賞・優良賞牛に与えられる銀メダルで「神戸牛」の文字が作られました。
メダルの総数は金メダル85個、銀メダル84個。西神飯店だから作れるパネルです。

最高級神戸肉を扱う証

店内にはあらゆる所にタテ、賞状、ブロンズ像などが展示されています。

最高牛を扱う店の証。最高級の神戸牛だけを一頭買い。

なぜ一頭買いするの?

数々のトロフィーや盾に証明される最高級の神戸牛(神戸肉)。
美しい細かな霜降りは、融点が低いので手で触れただけで溶けだすほど。

当店では、神戸牛品評会で優秀賞以上を受賞したものをオーナー自身が一頭買(枝肉)で競り落としています。

部分ごとに仕入れると、良いお肉を確保することが難しくなり、余計な経費もかかってしまいます。

そこで、牛を一頭まるまる仕入れ、どの部分も余すことなく利用することで、どこよりもお安い価格で最上級の神戸牛(神戸肉)をご提供できるのです。

一頭の神戸牛を無駄にすることなく使い切るには、血のにじむような努力と、技術が必要です。
西神飯店は常にコスト管理を行い、最高級へのこだわりに一切妥協はいたしません。

お店には数々の賞状

お店には数々のトロフィーや盾が並んでいます。最高牛を扱う店の証です。

また、他店では出せない珍しい部位をお出しすることもできますので、神戸牛(神戸肉)のおいしさを、とことんご堪能していただけます。

世界ブランドの名前に恥じないお肉を最高の状態でお客様にご提供するために、西神飯店は今後も品質、コストにこだわり続けていきたいと思います。

オーナー自ら神戸牛を選別

オーナーの厳しい目で最高の神戸牛を選別

国産牛と和牛の違いをご存知ですか?

スーパーで並べられているお肉には「国産牛」とか「和牛」といった表示があり、同じ日本のお肉なのに、いったいどこが違うのだろうか?と思われている方も少なくないはずです。

国産牛とは、外国種や輸入牛でも3ヶ月以上日本国内で肥育されると国産牛になります。
つまり、アメリカ産やオーストラリア産の牛でも日本で3ヶ月以上飼育されていれば「国産牛」と称されるようになるのです。

和牛は日本の在来種をもとに、交配を繰り返して改良されたものです。
日本では現在、「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」と4種類しかありません。

和牛では但馬牛、松坂牛、米沢牛などが有名ですが、純粋な血統を守っているのは但馬牛だけなのです。
その但馬牛の中にもランクがあり、最高品質のものだけが神戸牛(肉)となります。

神戸牛(肉)についてもっと詳しく知りたい方はこちらから

最高級の神戸肉

日本古来の血統を守る最高級の神戸肉