信頼できる契約農家と連携をとり、肥育から販売まで自社一貫流通システムを確立。神戸牛品評会は年に40回ほど開催されており、優秀な神戸牛(神戸肉)を仕入れ、上質なお肉を扱うことが卸業者の使命です。
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神戸牛はなぜ美味しい?
最高の神戸牛(神戸肉)はこうして生まれます。
肥育農家・卸業者・飲食店が三位一体となって生み出す神戸牛(神戸肉)
西神飯店がご提供する神戸牛(神戸肉)は、肥育農家・卸業者・西神飯店が研究に研究を重ね、三位一体となって生み出した、最高の神戸牛(肉)です。
卸業者
神戸西部市場のせり市にて。
西神飯店
西神飯店では神戸牛(神戸肉)の中でも、神戸牛品評会で優秀なる神戸ビーフ受賞牛のみを使用。
1頭買(枝肉)で仕入れることで、提供しやすい価格になっています。
神戸牛(神戸肉)の店と看板をあげるからには、世界ブランドの名前に恥じないお肉を最高の状態でお客様にご提供いたします。
オーナー肉の選別中。
神戸ビーフ品評会にて
年40回ほど開催される神戸ビーフ品評会にて最優秀賞受賞を獲得した神戸牛の肥育農家さんとの記念写真。
神戸牛って本当は神戸肉というのをご存知ですか?
世界に誇る神戸牛(神戸肉)とは?
神戸牛とは、兵庫県産の黒毛和種として血統の純粋を永年に亘って保ち続ける「但馬牛」の中でも最高品質の牛だけに許される称号です。
良質な野草を充分食べて、原野を駆け強い脚、腰を作り、愛情たっぷりに育てられ、その仔牛を、六甲山系の地で2~3年間の時間をかけて熟練された肥育農家の技術で神戸牛(神戸肉)となります。
この地は水、気候、良質な飼料に恵まれ、ここで飼育される肉牛はきめ細かく(霜降り)味良く、すばらしい肉に仕上がります。
神戸肉の歴史は古く神戸港の開港以来、入港した外国船の船員が、神戸肉を食し、その旨さを国に帰り、言い伝えて神戸肉のすばらしさは世界に広がっていきました。
神戸牛と但馬牛(たじまうし)の違い
但馬牛を神戸肉流通推進協議会の登録農家によって丹精込めて肥育し審査規定により肉質等級(格付)A4のNO,6以上が神戸牛(神戸肉)として認められ「神戸肉之証」が交付されます。
肉質等級 | 銘柄 | 品質 | |
---|---|---|---|
A5 | NO.12 | NO.8 |
神戸牛(神戸肉) | 全体を但馬牛といいます |
A4 | NO.7 NO.6 |
||
NO.5 | 兵庫県産但馬牛 | ||
A3 | NO.4 NO.3 |
||
A2 | NO.2 | ||
A1 | NO.1 |
神戸肉の味の特徴
細やかな霜降りにとろけるような独特の味わい・・・。
明治の開港以来、世界が認める美味として名高い神戸牛(神戸肉)。
神戸牛(神戸肉)の肉質は、細かくて柔らかく、美しい細かな霜降りが特徴です。
脂肪の質も極上で融点が低いので指でさわっただけでとけるくらい繊維の細やかさ、さし(赤身と脂の混じり具合)の入り方、舌ざわりも味も、他県のものとは全然違います。
[平日]
昼 11:00~15:00 [LO 14:30]
夜 17:00~22:00 [LO 21:30]
[土・日・祝日]
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